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乳酸菌生産物質で腸イキイキ

乳酸菌生産物質の働きを語る
Breast Cancer Ribbon

バイオ技術と乳酸菌生産物質

近年、ヨーグルト飲料などでよく耳にすることがある「プロバイオティスク」

ですが、他の仲間と言えるものに「プレバイオティクス」

、「バイオジェニックス」

があります。

この3つのバイオ技術の中で乳酸菌生産物質が関係しているのが「バイオジェニックス」

です。

これは乳酸菌生産物質を使用した技術やその物質を取り入れた商品や食品を表します。

善玉菌と呼ばれる細菌は他の善玉菌が分泌した代謝産物を栄養に殖えていくことがわかっています。

つまり乳酸菌が分泌した代謝産物は別の善玉菌の仲間の栄養となるのです。

したがって乳酸菌は乳酸菌以外の善玉菌が分泌した代謝産物を栄養にしています。

乳酸菌の代謝産物を栄養にしているのは酵母菌と呼ばれる善玉菌で、乳酸菌はこの酵母菌が分泌する代謝産物を栄養にしています。

乳酸菌生産物質というものは乳酸菌が分泌するものだけを指しているわけではなく、善玉菌が分泌する代謝産物全体を指しています。

そして、この生命活動は人間の体内で毎日起きているのです。

有用菌などの細菌の生命活動を守られた環境の腸内ではなく、体の外の研究室で行う技術がいわゆるバイオ技術ということになるのですが、実は有用菌と呼ばれる善玉菌は40種類ほどが確認されていますが、その善玉菌ひとつひとつにもそれぞれ相性があり、どの善玉菌でも関係なく代謝産物を栄養にしているわけではありません。

つまり乳酸菌生産物質を相互に栄養として取り込んでいる共生のパートナーが存在するのです。

乳酸菌なら酵母菌と相性がよく、他の善玉菌もそれぞれ相性がいいパートナーが存在しています。

お互いに相性のいい善玉菌を複数選び出して腸内の環境に限りなく似せたところで培養し、有用な乳酸菌生産物質を作り出していく、というのがバイオジェニックスということになります。

そして、この時にできた代謝産物を体内に取り入れたほうが有用な成分をダイレクトに吸収できます。

また乳酸菌生産物質は生きた菌ではありませんが、生きた菌からの生成物、すなわち有機物であることも重要なのです。

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